:圧力炊飯器

先々日、会社の帰りにスーパーで晩ご飯を調達してたとき「圧力炊飯器でサツマイモごはん作ったらめっちゃウマいぞ」とひらめいて、サツマイモをお買い上げ。電気炊飯器時代にも一度サツマイモごはんを作ったが、その時はかなりの量の塩を入れた。正直、あまりおいしくはなかった。それでも、ふかしたサツマイモが食いたくて電子レンジでチンしたときは、パサパサになって失敗。トースターに入れた時は全くのナマで失敗。チンしても加熱しても食えないものは、圧力炊飯器ならウマくやってくれるはずだ。そういう仮説を立てて、単純に米と水と皮を剥いてお餅サイズにカットしたサツマイモを投入してスイッチオン。「キラキラヒカル〜ヨゾラノホシヨ〜」が聞こえたので(炊きあがりの電子アラーム)、炊飯器を空けた。あけてみてびっくり。黄金色のサツマイモがあるではないか。ごはんよりもすでにサツマイモがおいしくて仕方がなかった。しばらくクセになりそう。