:思った以上に使える

iPhoneを買ってから半年。ライフハックが確実に進んでいます。Googleカレンダーにはじまり、Googleリーダ(RSS)、Todoリスト管理。写真管理にビデオ録画。天気予報やら気になる株価の動向のチェック、今まで面倒くさくて使ってこなかったものから、使っていたけど便利に素早く使える様になったものまでいろいろ試してる状況。自分のネットのスタイルがあまりにも古く、めんどくさい使い方をしていたかを痛感。それに影響を受けてMacの使い方に関しても変わる有様。今更ながらにiPhoneは去年買ったものの中で間違いなく一番良かった買い物です。
そんななかでも地味ながらお気に入りが「CarbonFin Outliner Online」(リンク)単純なアウトライナーなのですが、iPhone Appを買えば、iPhoneでもWebでも書き込みができます。そして、いつでも何処でも編集ができてSyncする事ができます。インターフェイスに若干の癖がありますが、慣れれば、会社でも家でも出先でもふと思いついた事、ちょっとした用事、買い忘れたくないもの、やるべき事の列挙を書き留めておいて、iPhoneを眺めるだけでチェックができます。MaciPhoneがSyncできるソフトの使いやすさったら、先のGoogleカレンダーもそうですが便利すぎて涙が出そうです。
そういや、年末に一人iPhoneiPod touchの餌食になる人をつくってしまいました。無理には進めませんが、見る人が見れば勝手に欲しがってくれます。感染力も強力です。ま、そんな人はデジタルガジエットが根っから大好きな人ばっかりですけどね。

:松たか子のライブツアー

松たか子は歌がウマい。その辺の歌専門の人たちと比べてもよっぽど。パフォーマンスはどうなるかわからないけども、そんな松たか子のライブツアーがある。めっちゃ興味があるというわけではなかったが、サポートメンバーを見て

佐橋佳幸gt  柴田俊文pf key  川内啓史ba  小笠原拓海dr

買った。

:ドバイショックが日本に致命傷を与える。

ドバイ政府系金融機関の債務返済期限延期に端を発する、ドバイショック。ドバイに投資をしていると見られるドル/ユーロが売られ、全て円に向かってしまった。危険だ。先日、管副代表がデフレを宣言したばかり。円高が続けば、自動車産業を始めとする輸出企業がさらに打撃を受け、ユニクロなどの企業がさらに業績を伸ばすが、トータルとしての日本経済は疲弊するばかり。でもすでに振り子は振られてしまったので、一刻でも早く振られた振子を戻さないと「戻りのショック」で日本で食べられない人が激増する。
白川総裁をクビにして、日本銀行総裁鳩山首相がやっちゃえば良いんじゃね?
と思う今日この頃。
もちろんやるのは、日銀紙幣という名の、政府紙幣の大量発行♪

:スケジュールとToDoリスト。

今日はホントに何するかを考えながら仕事する事に限界を感じた。やる事は細々してるくせに、事が多い。事が多いから、忘れまいと思う。忘れまいと思いながら仕事をするとイライラする。イライラするから仕事が進まない。進まないから気分転換と称してYAHOOを見てしまう。YAHOOを見るから、記事を読んでしまう。これでは、仕事が終わらない。悪いスパイラルに入ってしまった。ので、やる事リストをGoogleカレンダーに書込んで、時間をおおざっぱに見積もって、iPhoneをタイマー代わりに実行。これが意外とハマった。1〜2時間置きになるアラームはさすがに五月蝿いので考える必要がありそうだが、何時間で何をして、次何をして、ちょっとすることがあるから、時間が余った予定に差し込んでと、自分が動きやすい。おまけに書き込みはパソコンで打込めるので、モバイルに打込むのがおっくうなおいらでも問題無し。今日のちょっとしたヒット作。アラームの音だけ考えないと行けないけど、わずか5分の行動で6時間以上の行動が楽になった。
みんなやってたんだろうなぁと思うと、もったいねぇ事してたなぁと。便利なものは使わないと勿体ない。
ほぼ日手帳を今まで使ってきた。紙の手帳は持ってる安心感があるけど、ペンが無いと全く意味がない。iPhoneiPhoneだけで何とかなるけど、電池と気軽な入力が難点。一長一短の両者。でも、来年は紙の手帳とiPhone。今後どっちを決めるのか。そんな年になりそう。

:iPhoneを買った人は・・・。

iPhoneを買う」ということを躊躇している人間を「買わせよう」と巻き込みたがる。おいらも巻き込まれた達だし、買った後は巻き込みを始める。人間を媒介者と見るならば、iPhoneはウィルスとして見ることすらできる。iPhoneを持ってる人は例外なく巻き込みをするという「隠れた」説明書に無い機能だと思う。とんでもない機能だ。

こんな商品、ほかにあるだろうか。