:道具というソフトの使い方

結婚式で新郎新婦の生い立ちを紹介するスライドのコーナーがあって、それを頼まれていた。いつものようにiMovieに流し込んでシコシコやっていたが、どうもしっくりこない。こないからFCE買ってみたけど、慣れてないのもあるが、今回は静止画がメインという事もあって「画面に迫力と動きが無い」のが気に入らなかった。LifeWithPhotoCimemaを買おうかと思ったが、もうそんな金はない。なんとか手持ちの道具でやらないといけない。つまりは、静止画である程度動きがあって編集が簡単にできるソフトがあればいいのだ。うんうんとうなって無いとおもってたら、みつかった。
Keynote
元々、文字や写真など静止画をダイナミックに扱う事に関しては、プロ級の演出力をもったソフトだ。なにもプレゼンだけで使うソフトじゃ無い。QuickTimeに書き出せるんだから、それをFCEに一度突っ込んでも良いし、そのまま使っても良い。そのあとはiDVDにも簡単に出せる。気がつかなかったが、気がついたとたん作業がスイスイと進み出した。QuickTime様様だなぁ。