:まことにささやかれるしやかにIntel on Mac
毎度おなじみちり紙交換、より今回ばっかりは出た最初からものすごい現実味を感じてしまったIntel(X86系) on Mac。
いろいろ思い当たってしまう節があるのが現実問題。
・PowerPC G5のクロックが当初Jobsが発表してたようにあがっていない。
・それを裏付けるかのように、JobsはここのところKeynoteでCPUを話題にしたがらない。
・PowerBookG4のときは、iMac G4より先に出たが、今回はiMac G5の方が早かった。つまり、熱問題が依然としてある。
・IBMはここのところ、ゲーム(SCE、Microsoft、任天堂)に力を入れている。ゲームのCPUとパソコンのCPUは元々、相反するものである。それはXbox 360がX86からPowerPCに移ったことが何よりも象徴的。
そして、なによりもの証拠となってしまうと思うことが
・VirtualPC7のTiger未対応
なんですよね。AppleとMicrosoftが親密な関係であることはしられてる事実です。親密ならば、VritualPC7のバーチャルネットワークの不具合対応のアップデータぐらいすぐつくれそうなものですが、未だ出てません。となると、VirtualPC7のバーチャルネットワークの不具合が小さなことに思えるようなことがMicrosoft内部(VirtualPC部隊)起こってると推測するのは不自然じゃないと思う次第。
今回ばっかりは、本当にJobsの口から「Intel on Mac」の発言があるかもしれないと思う次第。