:世間はDQ8でもおいらはMGS3

世間が鳥山明ならおいらは新川洋司。堀井雄二なら小島秀夫。まあ、そのくらいの気持ちでやっとる訳です。ええ。毎回毎回なんちゅーことすんねんという事満載です。しかし、それが複雑にならずに、ゲームとして楽しめるバランスがこのシリーズの素敵なところ。例えば、前回までは銃創ややけどなどはすべて、ゲージで表示され、レーション(not薬草)で回復できてたんです。しかし3ではちょっと込み入りまして、銃創やらやけどやら骨折までぜ〜んぶ要素として入ってます。ちょっとめんどくさいのですが、今までだったら「え〜い突撃してしまえ」と単純な発想に至ってしまっていた部分が「突撃したら、包帯が無いからマズいなぁ」とか「玉にはできるだけあたらないようにしないと、消毒液ないなぁ」とかいろいろ考えちゃう訳です。ちょっとめんどくさいけど、なれるとかなり爽快になってきました。しかも今もプレイ中。こんなにのんびりマッタリするゲームも無いかと。
気がつけば、CEROが18になってます(w。子供厳禁のオトナのゲームらしい。